あおいわし
今回は、自分の感情と向き合うことで、魂は成長する というお話です。

嫁
「自分の感情と向き合う」とはどういうことですか……?
たとえば、姑に何かを言われてカチンときたとき、あなたはどうしていますか?
嫁
ですよね~我慢するしかないですよね。
いや~今まで良く我慢しましたね!あなたはすごいです!!本当に(゚Д゚;)
だって、私は我慢ができませんでした(;’∀’)
うちの旦那はありがたいことに、愚痴を聞くだけなら黙って聞いてくれるので、とにかくひたすら愚痴を言っていた時期がありました。
旦那は何か返事をしてくれるわけでもなく、本当に聞くだけ(笑)
同意もしてくれないけど、否定もしませんでした(;’∀’)
時には感情が爆発して怒鳴ったりもしたし、物にあたったりもしました(^^;
いや~今思えばひどい嫁でしたよ(笑)
よく離婚しないでいてくれたと思います(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
でもね、それを何度も繰り返して分かったんです。
一度自分の感情・考え・思い…言葉はどれだか分かりませんが、自分の中に貯まっているモノを吐き出しきると、冷静になれるんですよ。
で、冷静になると自分を客観的に見れるようになります。
そこで分かりました。
「あぁ、私は姑に認めてもらいたかったんだなぁ…」とか、
「良い嫁と思われたかったんだなぁ…」とか……。
自分の怒りの正体が見えてくるようになったんですね。
この、「自分の怒りの正体を知る」というのが大切だと、私は考えています。
それが分かったら、それを受け入れてあげるだけ。
受け入れるというのは、「そうだ、自分は姑に認めてもらいたかったんだ!」と納得する必要はなく、ただ、「そういう感情も自分の中にあったんだな~」と、感情の存在を認識してあげるだけで良いのです。
私の場合は、納得するのがとても難しかったんです。
なんでしょう……恥ずかしいとか、「私はそんな弱い人間じゃない!」という変なプライドとかがあるんですかね?
なんか「姑に認めてもらいたかった」なんて認めたくないんですよね(笑)
だから、「そいういう感情が私の中にもあったのかも…?」程度で大丈夫です。私はそうでした(笑)
そんな場合でも、何度も繰り返すうちに自然と受け入れられるようになっていましたし、「受け入れたぞ!」と自分が思っていなくても、目の前に現れる出来事が問題だと感じなくなってきました。
嫁
そのあたりのニュアンスは、お問合せいただければ、具体的にあなたが感じている問題をお聞きして、お手伝いさせていただきます^_^
読んでくださってありがとうございました!
コメントを残す