あおいわし
世の中には、私から見ると「絶対ありえない!」と思える嫁姑問題がたくさんあるみたいです(;’∀’)
幸いうちの姑は常識的な人だったので(どこまでを常識と取るかによる場合もありますが…)、問題が激化することなく収束することが多いです。が、「嫁姑問題」と検索すると、でるわでるわ「どうやって解決するの!?」というネタが(笑)
そんな人様の嫁姑問題を、スピリチュアル好きな私の視点で考えてみたいと思います(*’ω’*)
今回は、「結婚報告のハガキに姑の名前を入れろ!」と強要するお姑さんについて。
いや、これはおかしいでしょ!!!(笑) お姑さん、あなたがおかしいよ(笑)
同居するんだから名前も入れて欲しいという話しらしく、しかも旦那さんは「母がそこまで言うのなら書いて上げても良いんじゃないか」ということらしい。
いや、これは息子としては良い息子かもしれませんが、お嫁さんからしたら最悪夫ですよ!(;´Д`)
これは、お嫁さんからしたら怒りのネタになるのかもしれませんが、第三者からしたら笑いのネタにしかなりませんね(;´Д`) それとも、昔は普通だったの!?いや、そんなことないですよね……(^^;
お姑さんのお付き合い相手に連絡するのだったら、まぁまだ分からなくもない…かもしれません。が、新婚夫婦がそれぞれの知人に報告するんだったら、お姑さんの名前はいりませんよね。むしろ「誰!?この第三者!?」とびっくりされますよね。
そもそも、どこにどうやって入れるんだろう?夫の名前の隣に(母・〇〇)とでも…?入れるところ、どこ!?(笑)
あり得なさ過ぎて爆笑してしまいました(笑) 渦中のお嫁さん、ごめんなさい!(;’∀’)
ひとしきり笑ったあとですが、まじめに考えてみます(笑)
お姑さんの立場に立ってみると、もしかして「寂しさ」があるのかな?と思いました。息子を嫁に取られた寂しさがあったり、自分がないがしろにされている気がしているのかな?
もちろん、だからといってこの対応はおかしいですが(笑)お姑さんがもう少し大人になった方が良いのかな?と個人的には思いますが……。
お嫁さんができる対応としては、
①言われた通りに名前を入れる。そして、きっとハガキを受け取った人からは「誰?これ…」と聞かれるので、そこでネタにする(笑)
きっと大爆笑ですよ、「なんで姑の名前入れなきゃいけないの!?ありえねーっ!!」って(笑)
そのまま、お姑さんをギャクキャラにして、お姑さんネタでみんなで笑いましょう。
私の鉄板ネタとしては、初めての花火デートに親同伴できた旦那の話があります。当時は「はぁ!?ありえねーっ!!」と怒り心頭でしたが、今思うと笑いのネタでしかありません(笑)
②お姑さんは寂しがりやさんなので、たっぷり愛情を注いであげましょう。
ついつい「姑にこんなことされた!あんなことされた!」と怒りの感情でいっぱいになってしまいますし、「姑がそういう態度なら、私だって!」と対抗してしまいますよね。「姑があぁだから、私はこうなるしかないのよ!」と思ってしまいます。
目上の人(姑)がそうなんだから、下っ端(嫁)が優しくできないのなんて、仕方ないじゃん?なんて思ってしまいますが、嫁側から先に優しくすることだって、ありなんですよね。
いくら20年以上長く生きていても、人間です。感情があるし、長く生きている分、変なプライドも高くなっていることでしょう。
嫁であるあなたから先に、お姑さんをそのまま受け止めてあげることで、嫁姑問題が解決方向に動く可能性があります。
あなたが少し大人になって、お姑さんを子どもだと思って、お姑さんの成長を促してみるのも良いかもしれません(*’ω’*)
きっと、嫁に優しくされれば、いつまでも意地悪してるのも申し訳ないと感じるようになるんじゃないかな?むしろ、意地悪してるとは思ってないかもしれませんが。
嫁であるあなたから歩み寄るのは、とってもアリだと思います(*^_^*)
私は、「魂の年齢」ってあると思っているんですが、
あるとき、魂の年齢が、姑よりも私の方が高いのかもしれない、と思ったんです。「ここでそんなこと言ったら、私が傷つくって分からんのか?この人は!」とよく思っていたのですが、「相手が自分よりも子どもだとしたら、それも仕方ないのかも…」と思えました。自分の方が優位に立ちたいがための妄想かもしれません(笑)
ですが、そう思うことで「仕方ないなぁ、先輩である私が譲ってやるか」という気持ちが生まれ、実際に私と姑の仲は改善していきました。私の魂が成長したおかげで小さなことは気にならなくなったのかもしれませんが(笑)、確実に姑の言動も変わりました。
しばらく辛抱は必要ですが、良い未来が待っています(*^_^*)
「そんなにすぐに大人になれない!」って人は、まずは私に愚痴ってみてくださいねーヽ(^o^)丿(笑)
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