月星座とは、占星術の本などによると、元々の性格や気質、何に安心感を得るかなどのような、本人のもともと持っている性質を表すそうです。過去生で多く繰り返してきたパターン、と書いてある本もあったと思います。
私が主に参考にしているのは、こちらの本です。
この本は、姑の性格を把握するため、というよりは、自分自身を知るためのテキストとして読むと良いかなと思います。
でも、姑の気持ちになって、姑の月星座の部分を読んでみると、「あぁ、だから姑はあぁいう反応なんだな」というのが腑に落ちます。
愛読させていただいております(*’ω’*)
私は占星術をしっかり勉強したわけではないので、詳しいことは分かりませんが、月星座を知ることで、相手の性格をある程度把握することができる気がしています。
月星座ごとの主な特徴は、「月星座 〇〇座」と検索するとネットでもいろんな情報が載っているので、あなたのお姑さんやお舅さん、旦那さんやお子様のも調べてみると面白いですよ(*’ω’*)
私の姑は月星座が蟹座なので、月星座かに座の姑さんへの対応について書いてみたいと思います。
月星座かに座の姑の特徴
月星座かに座は、家庭的で母性の塊のような気がします。
とにかく誰かの世話をしたい。誰かの役に立ちたい。そして、誰かと一緒にいたい寂しがりや。だから友達が多く、常に誰かとつるんでいたい。
姑のほかに、うちの次女と私の妹も、月星座かに座です。事例を3例見てきましたが、三人の共通点は上記のような感じですね。
結婚したばかりのときは、「なんて過干渉な姑なんだ!」と思ったものです(^^;
最初は孫が可愛くてかわいくて仕方がないのだろうと思っていましたが、どうやら私の世話も焼きたいようだと気づき、月星座を調べてみたら、かに座でした。
どんな風に私の世話を焼くかというと、姑自身の服を買ったついでに、私の服も色違いで買ってきたり。「自分のために買ったんだけど、気が変わったから着る?」みたいな感じで、ちょっと様子を見ながら、買ってきてくれていました。
私が服を受け取るタイプだと分かると、ちょこちょこと買ってきたり、自分が本当にいらなくなったものをくれたり。
家に私だけいるときに、私のためにコンビニでコーヒーを買ってきてくれたこともありました。
月星座かに座の姑への対応
これらの経験から、月星座かに座の姑と上手くやっていくには、本人が好意でやってくれたことは、「ありがとう!助かった!」と受け取っておくこと。
よっぽど嫌なことは断っても良いですが、何かしら姑が世話を焼けるものを準備するとなお良し。
なんじゃないかな?と思います。
「世話を焼けるもの」というのは、たとえばうちの場合ですが、私は家の中の配置などにはこだわりがありますが、家の外はもう「私の家」とあまり認識していないので、どのようにいじられても気になりません。姑はお花とかを育てるのが好きみたい(このあたりもかに座っぽい)なので、うちの周りを花だらけにしています。
たまに、花がきれいに咲いたときに「キレイ~!ありがとう♪」と感謝を伝えています。
子どもたちの服も、私はこだわりがないので、姑が買って来たものを着せています。自分の服もこだわりがないので、姑にもらった服を毎日着ることで、姑からすると「嫁の役に立ったぜ!」という気持ちを持ってもらえるのではないでしょうか。
もちろん、個人差もあると思うので一概には言えませんが、月星座が蟹座のお姑さんの場合は、姑がやりたがっていることはお任せしちゃうのが良いのかもしれません。
姑の月星座を調べてみよう!
以上、月星座かに座の姑についてお話しました。
あなたも、あなた自身と、あなたのお姑さんの月星座を調べてみることで、新しい発見があるかもしれません。お試しあれ(*^_^*)