「ないもの」を願ってしまう理由とは?

失業中で、職探しをしながら専業主婦をしていた時期がありました。

フルタイムで仕事をしていた時は、「家にいられたら幸せなのにな~」「掃除したい!」「少しでも家で過ごせる人は良いな」等々思っていました。

逆に、家でずっと過ごしていた時期は、「早く仕事に行きたい!」「家から出る口実が欲しい…」と思っていました。

どちらも体験してみて分かったことが、結局は「ないものねだり」なんだということです(*´Д`)

では、どうして「ないものねだり」をしてしまうのか?

今回は、そこに着目してみたいと思います(*’ω’*)

現状に満足していない

結局ね、現状に満足していないから、今と違う環境を羨ましいと感じるんだろうなぁと。

仕事をやめる前の私は、その仕事が嫌だから、家にいることを望みました

しかし、実際家にいてみると、最初は良かったのですが、そのうち家にいるのが嫌になって、仕事に行きたくなりました

その環境が嫌だから、べつの何かを追い求めている状態ですね。

「今」から逃げたい

つまりは、「今から逃げたいだけ」だということです。

今の環境から逃げることで、ちょっと良いところに行けそうな気がする

どこに行きたいかは分からないけど、とりあえずここは嫌。

だから逃げたかったのです。

でも、察しはつくとは思いますが、逃げたら自分が望む環境は手に入りませんよね。

もちろん、逃げることが最善の場合もあります。でも、私の場合はそうではありませんでした。

「ないものねだり」をやめるには……?

では、「ないものねだり」から卒業するには、どうしたら良いのでしょうか?

私は、「何が欲しいのかをしっかり考える」ことだと、今回の体験で感じました。

私が欲しかったのは、「家で過ごす時間」でも「掃除する時間」でもなく、「楽しく過ごせる時間」だったのです。だから、家じゃなくても、掃除していなくても良いのです。むしろ、家で過ごす時間も、掃除する時間も、楽しければそれで良いのですが、楽しくなければその時間があっても仕方がなかったのです。

今現在は、仕事自体を楽しんでやれているので、仕事もプライベートも、どちらも楽しく、充実した時間を過ごすことができています。

私が欲しかったのは「楽しく過ごす時間」だったと気づけたことで、たとえば今の仕事が楽しくなくなり、つらくなってきたら、「楽しいかどうか」で仕事を選んで転職するという選択をすることができるでしょう。

また、「隣の芝が青く見えるのは当たり前」と認識することも必要です。

体験していないことは、「私にもやればできそうな気がする」って思いますよね。実際やってみたら意外と難しかった!ってこと、経験ありませんか?

フルタイムで勤務しているママだと、「フリーランスなら時間を自由に使えるから、子どものことも仕事もバッチリできる!」なんて安易に考えてしまいがちですが(って私が考えていました)、実際に自営業をしている方の話を聞くと、「サラリーマンが一番良いよ!」と言う方が意外と多いものです。

仕事をしていなかった時期、時間がたくさんあったので、掃除も片付けも存分にできるはずでした。

はずだったのですが……実際は、掃除も片付けもたいしてやりませんでした(^^; 仕事をしていたときは、あんなに「掃除がしたい!家を片付けたい!」と思っていたのに…。いざ家にいてみると、それどころじゃない気がしてしまうんですよね。

また、勤務していれば、仕事の時間とプライベートの時間をきっちり分けられるので、今は子どもと過ごす時間、今は仕事の時間、とけじめをつけられますが、フリーランスだといつ仕事をしても良いし、いつ休んでも良いので、境界があいまいになります。仕事したいのに子どもがうるさい!とか、家で仕事をしているが故に、家族から頼まれごとをされて仕事が進まない!なんてことにも…。

自営業の方はサラリーマンが良いと言い、サラリーマンは自営業が良いように見える。

そんなものです(笑)

どちらが自分に合っているのかは、やってみないと分からないので、実際に経験してみることが「ないものねだり」をやめるには良いのかもしれません。

 

以上、「ないもの」を願ってしまう理由について考えてみました。あなたの意見もぜひお聞かせください(*˘人˘*)

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