[say img=”https://aoiwashi.com/wp-content/uploads/2019/07/aoiwashi_hutu_s.png” name=”あおいわし”]嫁姑学習をオススメしています、あおいわしです[/say]
現在30代のあおいわしですが……
若い頃は気づきませんでしたが、体調不良ってかなりメンタルに影響しますね(^_^;)
体調不良だったり、身体的・精神的に疲れが溜まっていたり、寝不足だったりすると、普段なら聞き流せることが心のどこかに引っかかり、それをずっと引きずってしまったりします。
たとえば、先日こんなことがありました。
私は、数年前は義両親のちょっとした言動にイライラしたり、旦那に八つ当たりしたりしていましたが、今はそれも落ち着いて、ちょっとしたことにはそもそも反応しなくなったし、反応してしまったとしても、旦那に八つ当たりする前に自分の中で処理することができるようになってきました。
でも、この前は肩こりがひどかったり、下腹部に違和感があったり、ちょっと体調が良くなかったんですね。しかも、私は料理があまり好きではないのですが、夕飯のメニューを考え、作り、と、本当はやりたくないと思っていることをやらなきゃいけなくて、精神的にも疲れていました。
そんな感じのときに、私が仕事から帰ってきたら、旦那が「夕飯の買い物してきた?」と聞くんです。
その日は、姑も旦那も休みで家にいたはず。だから、どちらかが夕飯の準備をしてくれているかな?と言う期待が少しありました。もし準備していなくても何かしら作れるだろう、とスーパーに寄らずに帰ってきました。
普段だったら「寄ってきてないよ。家にある材料で何かしら作れるよ」とでも返答したんだと思いますが、その日は無性にカチンときたのです。
「なんで私が、毎晩夕飯作らなきゃいけないの?休みで家にいた人が買い物済ませてくれても良いんじゃない!?」
と、不満の気持ちでいっぱいでした。
それから寝るまでの数時間、私の頭の中は「なんで私ばかりが毎日料理しなきゃいけないの?姑だって旦那だって料理できるのに。なんで私だけ!?」という不満ばかりが頭の中をぐるぐるしていました。
うまく言葉で表現できませんが、どこかしら体調に不安があると、些細な違いかもしれませんがメンタルにも影響することを実感した出来事でした。
結局何が言いたいかといいますと、若いころの私はちょっとした体調不良はたいして気にしていませんでしたが、実は当時もメンタルに少なからず影響していたのではないかと思うのです。本当は冷静になれば解決できるような問題も、大問題にしてしまっているのは、ちょっとした肩こりだったり、ちょっとした風邪症状だったりするのかもしれません。
ちょっとした体調不良を侮るなかれ。
いつも以上にイラっとしてしまってるな、と気づいたら、どこか体調が悪くないか、自問自答してみると良いかもしれません。
いくら体調に気を付けていても、体調が悪い日は必ずあります。そういうときは、「メンタルが落ちやすい日だ」と意識することで、ちょっとした問題を大問題に発展させないことができるのではないでしょうか。
そんなときは、「あぁ、今日は体調が悪いから、仕方ないなぁ」と自分を許してあげてくださいね(*^_^*)