あなたは、歌を聞いてなぜだか泣けてきた、ということはありますか?
最近、私はそれを体験しました。まぁ、もともと感動しやすい…というか、よくウルっとくるタイプではあるのですが(笑)
[say img=”https://aoiwashi.com/wp-content/uploads/2019/07/aoiwashi_hutu_s.png” name=”あおいわし”]本当に「なんで今!?」というときに、ふと涙が溜まってくることがあるんですよ~(*´Д`)[/say]
今までは、たいていはウルっとくるだけでポロっと流れるくらいまではいかないことが多かったです。が、今回は、まさに「涙が止まらない」という感じでした。
それはどんな歌かといいますと……高橋ひろさんの『太陽がまた輝くとき』です。アニメ「幽遊白書」の4つ目のエンディングテーマでした。この曲が、今の私のこころに響いています。
先日、雨の日に車を運転しながら、ふとこの曲を聞きたくなりまして…。ダウンロードして聞いていたのですが、なぜだかポロポロと涙が出てくるのです(*´Д`) 運転しながら歌うことも多いのですが(笑)歌おうとしても泣いちゃって泣いちゃって歌えない!
こんなことは初めてでした。
ここから少し余談ですが……
幽遊白書は、私が小学生のころにやっていたアニメ。子どものころからこの曲は好きでしたが、大人になって、歌詞が心にしみるようになって、さらに好きになりました。
ただ、「この歌詞が良くて涙が出る!」「あぁ、ここのメロディー最高!」という感じに、「ここが涙が出る場所!」みたいなのがあるわけではなく、なんていうのか……曲自体のオーラみたいなのがあるのかな?(笑) 歌詞を思い浮かべて泣けるのではなく、何も考えないで聞いていても泣けてくるのです。
もちろん、この曲を初めて聞いた人が泣けるか?と言われれば、そうでもないのかもしれません。私の場合は、大好きな幽遊白書の歌で、しかも螢子(幽遊白書のヒロイン)に心情を重ねちゃって寂しくなったりしてるのかな?歌っている高橋ひろさんが、闘病の末お亡くなりになっているという事実を知っているから、というのもあるかもしれません。
とにかく、理由は分からないけど泣けるんですよね~(*´ω`*)
泣くことは浄化につながる
スピリチュアル的には、泣くことは浄化につながるそうです。浄化というのは、辞書で引くと「よごれや悪を取り除いて、清浄・清潔にすること」とのこと。泣くことで、心のお掃除をしているんですね。悲しくて泣いてしまったときでも、泣いた後はすっきりしますよね。それは浄化されているからなのでしょう。
泣ける映画などを見て、わざと涙を流すことも、浄化につながるそうです。
運動で汗をかいてもOK
泣くだけでなく、運動などで汗をかいても、浄化につながるそうです。人間の身体の穴という穴からは、エクトプラズムというものが出ていると、オーラの泉で江原さんと美輪さんがおっしゃっていました。霊魂の分泌物なのだとか。
それを出すこと(?)が浄化につながるそうで、お風呂に入るのも良いそうですね。確かに、気分が沈んでいるときやムシャクシャしているときも、お風呂に入ると少し気分が変わりますよね(*´ω`*)
排出すること、新陳代謝は大事、とのことなので、運動して汗をかくことも良いですね。
「泣ける音楽」は手軽にできる浄化
今現在、私はいろいろ浄化する時期なのかもしれません。新旧交代の時期、みたいな?10年以上続けた仕事をやめ、新しい環境に身を置こうとしているところです(*´ω`*)
私みたいに、人生の転換期ではない方でも、ふと涙を流したくなったとき、心がモヤモヤするとき、「自分が泣ける音楽」を一つ知っておくと手軽に心を浄化することができるでしょう(*^_^*) 映画を見るのでも良いですが、映画って短くても1時間以上かかりますからねー。音楽なら5分程度あれば聞けますから(笑)
身体も心も、汚れた垢が蓄積しないよう、ちょこちょこ浄化することで幸せを掴みましょう(‘ω’)ノ