先日、姑も気を使ってくれてるんだな~と思った出来事がありました。
子どもたちを連れ出してくれたこと
私は、月に一回整体に行きたいと思っていまして…
私が通っている整体院は、施術者が一人で、予約時間は私しかいない状態なので子どもを連れてきても良いよ~と言われています。
ちなみに、自然整体院 桑原 というところです。もう7年くらいお世話になっています^_^
子どもたちも大きくなってきて、1時間くらいなら同じ空間で遊んで待っていられるかな?と思い、今までは主人の休みに合わせて予約していたところ、子どもたちを連れていく前提で予約を取るようにしました。
で、いざ子どもたちを連れて整体に行こうとすると、姑が子どもたちを遊びに連れ出してくれたのです(*´Д`)
私としては、「自分の個人的な用事で、子どもたちの自由時間を奪っている」という感覚があるので、私が整体に行っている間、遊びに連れ出してくれるのはとてもありがたいと感じました。
私の夕飯まで気遣ってくれたこと
ちょっと遠くの遊園地に連れ出してくれたときがありました。
その日は主人は夜勤で、夕方になると私が家に一人になります。
夕方電話がかかってきて、まだ遊んでいる最中だから、家での夕飯には間に合わなそうだというのです。
で、そこで「子どもたちと食べて帰るね」じゃないんです。
「近くまで帰ったら連絡するから、出てきて。落ち合って一緒に夕飯を食べよう」というのです。
私だったら、あまり気にせず「食べて帰るから~」と言ったと思います。
気づこうとするか・しないか、それ次第
これを、「姑は優しい人だなぁ」と受け取る人も、「今日くらい最後まで一人時間を過ごさせてよ!子どもたちと食べてきてくれれば良いのに!」と思う人もいるとは思うのですが…(^^;
きっとうちの姑の場合、自分が一人でいるのが寂しいと感じるタイプだから、他の人もそうだろうと思うのでしょう。
私はというと、むしろ一人で自分のペースで夕飯を食べたい派なのですが…。
とにかく、私とは根本的なところが違うんですよね。
ただ、姑は私にもしっかり気を使ってくれているということは分かりました。
よくある「意地悪な姑」ではないのは確かです(笑)
ときどき考え方、価値観の違いから、カチンとくることもあります。姑がどう思っているかは分かりませんが、私は怒りを感じることもあります(*´Д`)
でも、私もちゃんと姑から家族と認識され、大切にされているんだなぁということは、ちゃんと伝わってきました(*’ω’*)
もし今回、「なんで整体に連れて行こうと思ってたのに、遊園地に連れてっちゃうの!?」とか、
「夕飯くらい私一人で食べられるから、子どもたちと食べてきてくれたら良いのに!」とか、
そういう気持ちで姑の言動を受け止めていたら、姑からの愛に気づかなかったことでしょう。
何事も、自分の受け取り方次第で、意味がだいぶ変わると実感した出来事でした(*’ω’*)