固定観念とは?嫁姑問題を解決するためのヒント

あおいわし

嫁姑問題を解決に導くお手伝いをしています、あおいわしです

嫁姑問題を解決するには、自分自身が成長するしかない、と考えているあおいわしですが……
さて、どうしたら自分自身を成長させることができるのでしょうか?

私が嫁姑問題で苦しんでいた時に試して、効果があった方法をご紹介します。

まず、私が試してみて効果があったこと、それは「自分の固定観念に気づく」ということです。固定観念に気づくための方法をお伝えする前に、どうして固定観念に気づくと自分自身が成長し、嫁姑問題が解決するのか?について、私の解釈をご説明します。

そもそも「固定観念」とは?というところからですが、辞書で引いてみると

【心の中にこり固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念。固着観念。】

by Weblio辞書

とのこと。つまり、その人が個人的に持っている「こうしなければならない」「こうあるべき」というような考え方ですね。

人間は、この固定観念があるから「ゴミを道端に捨ててはならない」「子どもは学校に行くべき」「浮気をしてはいけない」等と考えるのです。

今、あなたは「ゴミを道端に捨てちゃダメなのも、子どもは学校に行かなきゃいけないのも、浮気がダメなのも、普通じゃないの?一般的な観念だよね?」と思いましたか?思った方は多いでしょう。今の日本では、ごくごく当たり前のことと認識されているので、誰も違和感を感じていないのではないでしょうか。

ですが、一歩日本を出て世界に目を向けてみてください。シンガポールでは道端にゴミを捨てることで、掃除をする人の仕事を作るから良いことである、という考え方もあるそうです。また、発展途上国では、まだまだ子どもたちが学校に通えることが普通ではなく、親の手伝いをしなければならないため学校に行けない、という子どもも多くいます。一夫多妻制、もしくは一妻多夫制を取っている国もあります。一夫多妻や一妻多夫が普通の国の方は、そもそも「浮気」の概念すらないかもしれませんね。

そんなの屁理屈だと思いますか?日本にいるのだから、日本の常識の中で生きるのは当たり前……。

確かにそうなのですが、では「日本の常識」というのは、どこからどこまでなのでしょうか?道端にゴミを捨ててはいけないのも、子どもが学校に行かなければならないのも、浮気をしてはいけないのも、ほとんどの日本人は常識と思っているでしょう。

では、「料理は女性がやるもの」というのはどうでしょう?もちろん、私は料理に男女は関係ないと思っていますが、これが80代のおじいちゃん、おばあちゃんだったらどうでしょうか?彼らが若いころは、「男子厨房に立ち入るべからず」と言われていたように、料理は女がやるべきこと。そんな時代を生きてきたおじいちゃん、おばあちゃんは「料理は女性がやるもの」という観念を持っている方が多いでしょう。

そう、観念は、国によってどころか、日本の中でも世代によって微妙に違ったりするのです。地域によって、学校によって、さらには家族という小さい集団によっても、観念が違うことが想像できると思います。

さて、話を戻しまして、なぜ、固定観念に気づくと自分が成長し、嫁姑問題の解決につながるか、ですが、そもそもの嫁姑問題が発生する原因が、この固定観念のズレであることが多いからです。

「料理は女性がやるもの」という観念を持っている姑と、「料理は旦那でも妻でも、手が空いている人がやれば良い」という観念を持っている嫁が、完全同居した場合に、問題が起こりそうなのはお分かりいただけるかと思います。

嫁は旦那が料理をしていてもなんとも思いませんが、姑は「なんで男である自分の息子が料理をしているの!?」とびっくりすることでしょう。そして、この固定観念が厄介なのは、怒りという感情に発展することが多いからです。

「男が料理をするべきではない」という固定観念を持っている姑は、男に料理をやらせる嫁のことが気に入らないことでしょう。嫁に対して怒りを感じるかもしれません。自分の息子を見て「男なのに情けない…」と思うかもしれません。

一方嫁の方も、「料理は女がやるものでしょ?」なんて言葉に出して言ってしまう姑に対して、「はぁ!?私になんでもかんでもやれって言うの!?男が料理やることの何が悪いのよ、コックさんなんて男の方が多いでしょうよ!」なんて怒りを感じることでしょう。

観念の違いは、そうとは知らずに感情だけでやり取りしていると、お互いに怒りの感情を爆発させる結果になってしまいます。

しかし、もしこれが「姑の前提条件として『女が料理をするべき』という観念があるんだな。私の中には『どっちが料理をやっても良い』という観念があるんだな。」と理解できていれば、「もともとの考え方が違うんだから、意見が合わなくても仕方がないか~」と、一歩引いた場所から自分たちのことを見れるようになるのではないでしょうか。

あおいわし

続きはまた明日^_^
読んでくださってありがとうございました(*˘人˘*)

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