嫁姑が仲良しなエピソードって本当にあるの?
姑と仲良しになる秘訣は?
どうすれば姑と仲良しになれる?
と疑問に思っているあなたに読んでいただきたい記事です(˘人˘)
今現在、姑との関係が上手く行かずに悩んているお嫁さんや、これから結婚するけど姑と仲良くやっていけるのか不安なお嫁さん。
姑と仲良くやっているお嫁さんは、全国各地にいるようですよ^_^
仲良しな嫁姑は実際に存在している!
その全国各地にいる、姑と仲の良い嫁がここにも一人おりますが(笑)
といっても、私はここ数年で急激に仲良くなることができた感じです。つまり、最初から上手く行かなくても、途中から仲良くなることも可能だという証拠ですね。
Yahoo!知恵袋|お姑さんと仲良しで、同居だけど大して苦じゃないって方いませんか?
姑と仲良しになるための3つの注意点
では、姑と仲良しになるためにはどうすれば良いのでしょうか?基本的には無理せず自然体です。無理しても続きませんし、無理を続けると相手に対するイライラが募ります。「姑のためにやってあげてるのに、どうして!?」という気持ちが生まれます。それを回避するために、無理は禁物なのです。
しかし、気を付けなければならないこともあります。それが、以下の3つです。
1、相手を尊重する
人間として当たり前ですが、お互いにこれができていないから嫁姑問題が起こるのではないかと、私は考えています。
姑は、嫁を「自分が教育してあげなければ!」と気負っていたり、「顎で使っても良い召使」と思ってしまっている姑もいるのではないでしょうか?
実際、私の姑は「友達に嫁に教育するのはあなたなんだよと言われたんだよね~」と言い訳をしながら、私にモノを教えてくれていました(笑)
また嫁側は、「姑といえば悪者、嫁に悪意を持っていて、邪魔するモノ」というイメージがありませんか?最初から「悪者」と思って接している人もいないと思いますが、交流していく中で、ちょっとでも自分に都合が悪いことがあると、そこをクローズアップし、「姑は私のことを嫌いなんだ!」等と考え、ちょっとしたことで「いじめられた」と被害者になりがちなのではないかと思います。
2、適度な距離を保つ
親しき中にも礼儀あり、というように、踏み入ってはいけない領域を見極めることも重要です。
例えば、あなたが社交的な人だった場合、姑にフレンドリーに接したいし接してほしいと思い、休日には一緒に遊びに出かけることを提案したくなるかもしれません。しかし、もし姑が逆の性格で、「休日くらいは一人でのんびり過ごしたい」というタイプだった場合、どうでしょう?
嫁に誘われたから行かなきゃ…でも自分は休みたい…あーどうしよう!と思い、嫌いや出かける。すると、どんどん嫌な気持ちがたまっていき、ちょっとしたことでキレてしまうのです。
姑が社交的で、嫁が引きこもりタイプでも同じことが起きますね。
適度な距離というのは、人それぞれです。あなたにとって適度な距離でも、相手にとっては近すぎたり、遠すぎたりするかもしれません。
なかなか難しい判断ではありますが、お互いにとって適度な距離というものを模索していくことで、仲良しな状態が作れるのです。
3、お互いに価値観の違いを受け入れる
「価値観は違って当然」という前提で接しましょう。「私は今までこうしてきた」というお互いの主張が、相手にも「こうするべき」を押し付ける結果になります。
お姑さんに言えることは、「うちではこうしてきたから」と、嫁にやり方を強要することは、嫁の反感をかいます。
また、お嫁さんに言えることは、「価値観を押し付けられた!」と感じたとしても、それを受け取るかどうか?実行するかどうか?は、あなたが決めることだということを思えておきましょう。
「姑がこうしろというから、仕方なくやってやったんだ」という気持ちでやるから、イライラが募るのです。仕方なくやるくらいなら、やらない方が良いでしょう。相手に強要されたと思ってるかもしれませんが、実際に行動したのはあなたです。あなたの行動を決められるのは、あなたしかいません。突き詰めていけば、極端な話ですが、やるかやらないか、最終的に決めたのは自分と言えるのです。
価値観の違いについてはコチラ ↓ の記事でも書いています。
まとめ:お互いに無理をしない
以上、姑と仲良くなることはできること、仲良くやっていくためには3つの注意点があることについてお話しました。
悪い人じゃないのは分かってるのに、なぜか姑を受け入れられない!
と言う場合は、こちらの記事をご覧ください(*˘人˘*)
もともと嫁に対して悪意を持っている姑って、世の中そんなにいないと思います。嫁と仲良くすることが、息子のためにもなりますからね。
それでも残念ながら、意地悪なお姑さんは存在しています。そんなお姑さんに当たってしまったあなたは、こちらの記事をご覧ください(*˘人˘*)
気負わす、自分軸を持って接してみましょう(*^_^*)